心不全で緊急入院 80歳女性への気功治療 « ザ・ユニバース


親類から「おばあさんが心筋梗塞の疑いで救急車で病院に運ばれた」という電話を受け、すぐに病院へ駆けつけた。

<女性の状態>人工呼吸器が取り付けられ、梗塞というよりも、もともと心臓が弱い上に、夏の暑さで体力が落ち、心不全を起こしているとの医師の説明を受ける。高齢のこともあり、これ以上の処置は今のところ行なえない。今は小康状態だが、いつ急変するかわからないと言われた。

女性の意識は薄かったが、私が手を握ると驚いたことに握り返してきた。

「大丈夫、安心して。良くなるから」と耳元で声をかけ、天に「どうぞ助けて下さい」と祈り、治療を開始した。

気を強く入れないように気を配りながら、心臓を天の気がふんわりと包み、細胞が一つ一つ甦ってくる意念を持って、少しずつ少しずつ気を送る。一時間程して、患者も楽になったのか眠ってしまい、容態も安定していたので、帰宅する。

翌日、家族から連絡が入り、危険な状態を脱して安定していて、明日には人工呼吸器も取り外す予定だと聞き、安堵する。

平日は仕事の都合もあり、病院も遠くて行くことができないので、同じ意念で遠隔気功を行なう。やっていて、「大丈夫」という確信めいたものが感じられた。

入院から四日後、見舞いに伺うと、もう話しが出来る位に回復しておられた。「神さんに助けてもらった」と本人が言い、私も大きく頷いた。入院から三週間で無事退院。その後も自宅で養生されながら、元気に過ごしておられる。

(鳥取・会社員) 184号